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WHAT IS TREE TO BAR?

Bean to Barのさらに先へ。

Tree to Barという選択。

近年、日本でも「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」という言葉が広く知られるようになりました。カカオ豆から板チョコレートまでを一貫して作るこだわりの製法として、チョコレート愛好家の間で人気を集めています。

PACCARIが実践する「Tree to Bar(ツリー・トゥ・バー)」は、そのBean to Barをさらに一歩進めたコンセプトです。

Tree to Bar=「木から、バーまで」

カカオの木の栽培・収穫から、発酵、乾燥、焙煎、磨砕、成形、包装——チョコレートが完成するまでの全工程を、カカオが育ったエクアドル国内で一貫して行う製法です。

「原料を輸出して、消費国で加工する」という従来のチョコレート産業の常識を覆し、カカオの価値を生まれた土地にとどめるPACCARIの哲学です。

Bean to Bar と Tree to Bar の違い

Bean to Bar vs. Tree to Bar

比較項目

一般的なチョコレート

Bean to Bar

PACCARI Tree to Bar

製造の起点

輸入された加工済み原料から

カカオ豆(Bean)から

カカオの木(Tree)から

加工場所

消費国(日本・欧米など)

消費国(日本・欧米など)

カカオの産地国(エクアドル)

栽培への関与

なし

一部(買い付け時の関係)

全面的(農法指導・直接取引)

産地に残る富

約 1%

約 7%

50% 以上

品質管理

原料品質に依存

焙煎以降を管理

全工程を自社管理

カカオの鮮度

長距離輸送

豆の状態で輸送

収穫地で即加工(鮮度最大)

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あなたの1枚が変える、カカオの未来

The Impact of Your Choice

チョコレートは世界で年間1,300億ドル以上が消費される産業です。しかし、カカオを栽培する農家の多くは貧困の中にあり、その富のほとんどは消費国の加工・流通業者にわたっています。

PACCARIのTree to Barモデルでは、製造の全工程がエクアドル国内で完結するため、生まれた価値の50%以上がカカオの産地に残ります。

チョコレート産業における産地への富の還元率

一般的なチョコレート

1%

Bean to Bar

7%

PACCARI Tree to Bar

50%以上

PACCARIはさらに、3,500以上の小規模カカオ農家に対して、市場価格やフェアトレード価格よりも60%高いプレミアム価格でカカオを買い取っています。農家の多くは、エクアドルの先住民であるキチュワの人々のコミュニティです。

「世界で最も美味しいチョコレートではなく、

世界にとって最も良いチョコレートを作りたい」

— Santiago Peralta, PACCARI 創業者・CEO

Tree to Barが生む、比類なき品質

Unmatched Quality from Origin

Tree to Barは社会貢献だけでなく、チョコレートの品質そのものを高めます。

鮮度の最大化

Maximum Freshness

収穫したカカオをその場で加工するため、長距離輸送による劣化がありません。カカオ本来のフルーティなアロマと繊細なフレーバーを最大限に活かします。

全工程の品質管理

Total Quality Control

栽培から包装まで全工程を自社で管理。どの段階でも品質を妥協しない一貫した製造体制が、460以上の国際賞受賞を支えています。

テロワールの表現

Expression of Terroir

ワインのように、カカオにも産地ごとの個性があります。エクアドル国内で加工することで、その土地の唯一無二の風味を忠実に表現します。

環境負荷の低減

Lower Environmental Impact

原料の輸送距離を最小限に抑えることで、カーボンフットプリントを大幅に削減。B Corp認証の取得も、この環境配慮の姿勢を物語っています。

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